馬飼野康二先生への恋文

作曲や編曲をされている馬飼野康二さんの楽曲が大好きなのに、ファンレターの宛先が分からず全世界へ向けて愛を叫んでみた。

やさしい悪魔☆キャンディーズ

作曲 吉田拓郎

編曲 馬飼野康二

作詞 喜多條忠

歌手 キャンディーズ



好きなところ

全部。
歌詞も曲も伴奏も。
キャンディーズの皆さんのハーモニーも素敵である。
サビは、DEVILを追いかける伴奏も弾む。

私が物を知らないのは先に大きな声で叫んだ上で。
吉田拓郎さんの要素(拓郎節)は、異性が歌っているのに耳が引っ張られるのか、全部だきしめて程は目立っていないように感じて。(そもそも提供曲だからか?)
馬飼野先生の編曲の要素も、このブログを書いていてお恥ずかしいことですが、勇気100%程は分かりやすく書き表せないので、とてもコメントしずらいのですが、この曲、素敵。好き。
伴奏も丸ごと過不足なく好きなのは、そういうことだろうか。

思い出

曲を知ったきっかけ

馬飼野先生の編曲と知って聞いた。


それまで知っていたキャンディーズの曲は、
年下の男の子と春一番
アン・ドゥ・トロワ はアルバムで聞いて、聞いたことがあったなと分かった程度。
それが、ベストアルバムを聞いて初めて知ったけれど、キャンディーズの中で一番好きになった曲。

昨年だったか、家人が聞いているラジオ、「吉田拓郎オールナイトニッポンGOLD」が聞こえて、吉田拓郎さんが馬飼野先生について言及されていて、思わず足を止めました。馬飼野先生の編曲を大変褒めていらっしゃって、凄い人に凄い人が褒められているのを聞いてしまった。